六国峠の道(横浜金澤散策コース)

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六国峠の道

金沢文庫駅から能見堂緑地、金沢自然公園を通り、天園を経て鎌倉まで続く六国峠(伊豆、相模、武蔵、安房、上総、下総の六ヵ国を眺望できることから名づけられた)ハイキングコースです。

浅間神社
口伝によれば、寛仁年間(1017~21)に時の摂政藤原道長が、能見堂に来遊したおり、東方にお碗を伏せたような山があったので”塗桶山”と名付け、富士浅間大菩薩を勧請しました。祭神は木花咲耶姫で、安産の守護神として崇められています。
道標
天保10(1839)年、称名寺の塔頭光明院が建てた道標で、右側が能見堂の前を通り保土ヶ谷宿から江戸へ通じる道、左側が富士坂、白山道を経て鎌倉への道を指しています。江戸時代、観光地として賑わったことを物語っています。
谷津の庚申塔
江戸時代中期に谷津村講中によって建てられた三基の庚申塔が並んでいます。庚申信仰は、長生きをするためのものです。当時、庶民の命を縮めたのは疫病と飢饉でした。村に災いが入ってこないように、村境や辻に庚申塔は建てられました。明治時代以降、一ヶ所に集められるようになりました。
金沢道石塔群
ここには三基の石塔が並んでいます。その内、二基は、文化12(1815)年に建てられたもので、道改修供養塔と百番観音塔です。もう一基は、天保11(1840)年に建てられた馬頭観音です。
能見堂跡
能見堂は、寛文年間(1661~73)に地頭の久世大和守広之が、芝増上寺の子院をここに移設し、再興した擲筆山地蔵院です。地蔵院は、明治2(1869)年正月、火災により焼失し、その幕を閉じました。元禄7(1694)年、心越禅師が故郷の景色を偲んで、ここから見た金沢八ヵ所の勝景を漢詩に詠んだのが”金沢八景”のはじめで、安藤(歌川)広重らがこれを題材に浮世絵を描いたことによって、能見堂は広く知られるようになりました。享和3(1803)年に建てられた”金沢八景根元地”の石碑があります。
平安時代、宮廷絵師巨勢金岡が金沢の入り江の勝景を描こうとしましたが、あまりの絶景に絵を描くのを断念し、絵筆を松の木の根元に投げ捨てた(筆捨松)との伝説もあります。この”筆捨松”は、大正9(1920)年の大風で折れてしまい、さらに太平洋戦争末期の松根油を取るために根元から掘り出されてしまいました。
金蔵院
北嶺山多聞寺。真言宗御室派。本尊は大日如来。寺伝では文亀2(1502)年頃、弘吽法師が本尊を安置したのがはじまりとしています。境内には、江戸時代中期に建てられた二基の宝篋印塔があります。
金沢自然公園
標高は、最も高い所で130m。動物区(金沢動物園)、植物区、外園区からなっています。動物区には世界の希少草食動物を大陸別に展示しています。植物区のセンター”ののはな館”では、円海山周辺緑地に生息する動植物を展示しています。また、植物区には全長100mのローラーすべり台もあります。海の見える小径展望台からは、横浜金沢の中心部を眼下に一望することができます。
正法院
赤井山。真言宗御室派。本尊は阿弥陀如来。本堂の左側に弘法大師が堀ったと伝えられる井戸があり、”赤井”と呼ばれ、金沢七井の一つに数えられています。また、本堂右手石段の登り口に”瀧之不動江之道”と彫られた道標があり、石段の上に不動尊が祀られています。
谷戸の奥には”赤井温泉”があります。
満蔵院
護法山。真言宗御室派。本尊は聖観世音菩薩。寺伝では開山を阿闍梨尊慶、中興開山を法印宗弁としています。左側山の上に、目の神様として霊験あらたかな薬師如来が祀られています。
明治6年に赤井学舎(釜利谷小学校の前身)が満蔵院に設立されました。
横浜自然観察の森
観察の森の面積は、45ヘクタールで市内最大の緑地を形作っています。
昭和62年に”観察センター”が開設され、人と生きものがふれあいながら自然の仕組みを学べる拠点となっています。
天園(六国峠)
標高147.4mの山頂から伊豆、相模、武蔵、安房、上総、下総、の六ヵ国が眺望できるので六国峠と云われています。
天園から鎌倉への道は、建長寺、端泉寺等いろいろなコースがあります。


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