白山道(横浜金澤散策コース)

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白山道

鎌倉時代に開かれた白山(しらやま)道は、嘉元3(1305)年、金沢貞顕が瀬戸橋を竣工させるまで、鎌倉と称名寺を結ぶ幹線道路であったと云われています。

手子神社
釜利谷の領主伊丹左京亮が、文明5(1473)年創建。
ご祭神は大山祇神です。創建当時は宮ヶ谷にありましたが、延宝7(1679)年江戸浅草寺の智楽院忠運が現在地に再建してから、釜利谷(赤井・宿・坂本)の総鎮守として信仰を集めています。
竹生島弁財天と小泉夜雨
毛子神社の東側が小泉(こずみ)です。昔はこの辺りまで内海が入り込んでいて、その汀に竹生島と呼ばれる岩山がありました。そこに大きな笠松があり、晴天の夜でも梢から雫を落としていたと云います。これが「小泉夜雨」の起源で、金沢八景の一つです。その松の根元の石窟に弁財天が祀られていました。これが竹生島弁財天で、現在は毛子神社の境内に移されています。
禅林寺
竹厳山。曹洞宗。本尊は釈迦牟尼仏。足利持氏が創建。その息子足利成氏の要請で、明応2(1493)年に下総東昌寺二世能山聚藝禅師が開山しました。平成6(1994)年に開創五百年を迎えた由緒ある寺院です。その後、伊丹三河守永親が中興しました。寺宝に安永9(1780)年に下賜された東照大権現の御神影があります。
自性院
福松山慈眼寺。真言宗御室派。本尊は聖観世音菩薩。
寺伝によると伊丹三河守が二人の子供の菩提を弔うために、永正年間(1504~20)に創建したと云われています。寛永11(1634)年、当時幕府御用の菓子商大久保主水忠行の夫人蓮台院月宝尼が建てたという宇賀山王社が本堂右側の山際に祀られています。
東光禅寺
白山。臨済宗建長寺派。本尊は薬師如来(畠山重忠の持仏と伝わる)。
建仁年間(1201~04)に鎌倉の薬師々谷に畠山重忠が創建し、弘安5(1282)年に建長寺第六世大興禅師が開山しました。寺宝として重忠が愛用したと云う馬具(鞍・鎧・轡)があります(市重文)。
六郎橋と畠山重保五輪塔
宮川右支流が暗渠になってしまい、ここに架けられていた橋もなくなってしまいました。橋の名前は六郎橋と云い、畠山重忠の子、六郎重保に因んで付けられたと伝わっています。白山道隧道近くの六郎ヶ谷と呼ばれていた所に重保の五輪塔があります。
白山社
崖を掘りぬいた「やぐら」の中に、古社が祀られています。これが白山社で白山権現社とも呼ばれています。祭神は白山比咩神(別名ククリヒメ)です。この白山社が「白山道(しらやまどう)」の名の由来だと云われています。
磨崖仏
崖の中腹に大きな仏像が掘り込まれています。これが磨崖仏で、顔の長さは4メートル程です。
今は昔の面影はありませんが、横浜市内で磨崖仏があるのは白山道だけです。
鼻欠地蔵
鼻の先が欠けていたので、鼻欠地蔵と呼ばれていました。また、武蔵と相模の国境にあったので、”境(さかい)の地蔵”とも云われていました。


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