瀬戸橋

セトとは狭い門「ト」を意味する古い言葉です。
江戸時代中期までは瀬戸橋より北側の文庫駅や手子神社あたりまで内海が広がっていました。
瀬戸橋のあたりの狭くなった所は潮の流れが速く、小舟で渡るのも難儀でした。

鎌倉幕府は六浦の港を重視し、臨時の税金を徴収して瀬戸に橋をかけました。
そのお陰で、町屋・寺前などが発展しました。

広重の江戸名所図絵には、瀬戸橋のあたりの賑わいが描かれています。

住所 神奈川県横浜市金沢区瀬戸
最寄駅 京急線「金沢八景駅」より 徒歩8分
明治憲法草創の碑

明治20年(1887)、伊藤博文を中心に、井上毅、伊東巳代治、金子堅太郎の4名が、この東屋で明治憲法の草案づくりをしていました。ある日、その草案原稿の入った鞄の盗難事件が起こり、それを機会に、その後は夏島にある伊藤博文の別荘で草案づくりは続けられました。
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歴史の道(横浜金澤散策コース)

通称”バス通り”と呼ばれる旧国道沿いには、中世から現在までの歴史を感じさせる神社仏閣・遺跡・言伝えなどが多く残されています。
横浜金沢は、鎌倉の東の玄関口として栄えたころ、風光明媚な場所としてたくさんの観光客が訪れた頃と様々な顔を持っています。
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