富岡八幡宮 うべえじゅう(夜神楽) | ||||||||
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鎌倉時代より伝わる800年以上の伝統神事で、2月・11月の初卯の日に夜神楽として湯立神楽を奉納します。このお参りをすると1年間お参りしたのと同じだけ御利益があると伝えられています。 祭典終了後のお神楽で沸かした窯のお湯とお神酒の振る舞いは、新型コロナウイルス感染予防の為、中止させていただいております。 ※卯陪従(うべえじゅう)とは、卯の日に行う陪従(べいじゅう)の神楽と言う意味です。古くは宮廷などでは伶人(雅楽の演奏者)や陪従(お供として従う人・舞人などを勤める)を引き連れて神社に参拝し神楽を奉納したことからこの名が残っています。11月のうべえじゅうは新嘗祭にあたり、収穫を感謝するお祭りになります。
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