姫小島水門

金沢地区の干拓事業をすすめてきた永島家六代目段右衛門が、金沢入江新田開発のため造ったものといわれています。

この新田開発は干潟を埋め立てて行ったため、満ち潮のとき、海水の流入をどのようにして防ぐかという問題が発生しました。
この問題を解決したのがこの水門です。

門扉が海側にのみ開閉することにより、潮が満ちれば水門が閉じ、干潮のときには開いて宮川の水が流れ出るようになっていました。

姫小島の名前は「照手姫と小栗判官」伝承によると、照手姫が、この島で松葉いぶしの難に遭ったと云うことで、この土地の人が哀れみ「姫小島」と呼ぶようになったそうです。

完成:天明5年(1785)
復元:平成5年(1993)

最寄駅 シーサイドライン・京急線「金沢八景駅」より徒歩5分

 
 

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